2007-01-01から1年間の記事一覧

座右の銘

今まで、座右の銘ってこれだ!って思う物は無かったのだけれど、最近、本を読んでこれって思った物ができたので(それも2つ)ここに書きとめておこう。本からの引用だけれど、常に意識しておきたい言葉。 やり遂げろ −この世界で継続ほど価値のあるものはな…

最短距離がベストとはかぎらない。

僕は、車は持っているが、カーナビは持っていない。 多分、将来も持つことは無いと思う。 僕がカーナビを持たない理由は、費用対効果が低いこと (年に何回使うような用事があるだろう?) それと、人に経路を導いて貰うのはやだって思うからだ。 おおげさだ…

風をおこす人。風に乗る人。

風をおこす人でありたいと思う。 風をおこす人と言えば、スティーブ・ジョブズ氏。

確信と覚悟のこと

確信と覚悟が大事だと思っていると、違う世界が見えてくる。 エジソンは白熱球の発明のときに白熱球ができるまで10,000回以上 の実験を繰り返している。 しかし彼はこれを失敗したとは思っていない。 彼の発想はこうだ。 「私は今、成功の方法を見つけている…

不二家のこと

不二家が賞味期限切れ材料を使っていた問題は、僕の中ではすごい 学びとなった。 他人のブログ等を読んでいて面白かったのは、賞味期限が1日 ぐらい超えていても問題ないじゃんって提言があったことだった。 それに対する反応はその人の立場がはっきりする。…

創造力をフルに使って確信できる未来をイメージし覚悟を決めて確信した未来へ向かって行動する

人にとって重要なことは 「創造力をフルに使って確信できる未来をイメージし覚悟を決めて確信した未来へ向かって行動する」 てことなんだって思う。多くの人は、未来って不確実だと思っているから 確信できるだけのリアルな未来のイメージを持たないし、 覚…

致命的でない失敗は沢山経験すべき。

ふと、思ったのだが、スポーツなどでは、負けゲームから学ぶことが多いと言う。 ビジネスでもうまくいったことより、失敗やミスから学べることは多い。 だから、小さな経験をたくさん積み、その中で、うまくいったり、失敗したりを繰り返しておくことはとて…

「群衆の叡智」が機能するためには、第一級の知性が必要だ。

スコット・フィッツジェラルドは「崩壊」というエッセーの中で 第一級の知性基準は、対立する二つの観念を同時に抱きながら、しかも機能の果たすことのできる知性である。たとえば事態が絶望的なのを知り尽くしていて、それでも打開の決意を持ちつづけなけれ…

これほしい。。。

iPhone - Apple すごいなあ。僕はもちろん米国住まいではないので、 買えないし、買ったところでではあるけれど、 このページの紹介、魅力的すき。

過程を楽しむということ

1月7日の情熱大陸は立川志の輔師匠だった。 彼の落語に向かう姿勢の中から多くを学べたと思う。 テレビを見ながら、そしてその後もずっと考えていることがある。”過程を楽しむってどういうことだろう?” 彼の師匠である談志師匠はこう言っていた。 「いらつ…

初詣でお願いすること

初詣でというか、カミやホトケにお願いすることは、自分の欲望や目標の達成をお願いするのではない。それは、自分の力で達成すべき物だから。 人は大いなるもの(それをカミと言おうがホトケと言おうが)に守られて生きてる。その大いなるものに感謝とこれか…